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2013年02月11日

名倉山

 
 福島県の会津若松市にある名倉山酒造の純米吟醸酒「善き哉」だ。 飲んだのは福島市の日本酒バー「駄愚栖」だったが。(ダックスと読む)

 名倉山酒造は東北鑑評会では十年連続で金賞を受賞しているそうだが、京都ではなかなか手に入らない。

 透き通ったその酒は、米本来の旨みが口の中に広がるが、のど越しは爽やかだ。 アテには自家製のからすみを大根にのせて頂いた。酒がすすんで困った。
  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年12月24日

菊姫・山廃仕込

 蔵元は石川県にある加賀菊酒本舗(菊姫合資会社)だ。 手間暇掛けて造られる山廃仕込みらしい香ばしい香りと濃醇な味わいが特長だ。
 アテは三条商店街にある肉屋・ヒロで買ったモツ煮込み。ここのモツ煮込みが旨い。勿論、一頭買いの肉もいいのだが・・・。 酒の方はぬる燗でいただきました。淡い黄金色の色合いどおりに、濃醇な味の個性的な酒だ。

 ->酒の過去ログ  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年12月22日

南部美人

 盛岡大通りの一筋裏の通りにある居酒屋で南部美人を飲んだ。 ここ「ごち」は地産の食材を使った肴を地酒で味わういい店だった。
 まずは南部美人の純米吟醸を冷酒で1杯。辛口だが、やわらかな酸味もある。南部美人は青森県との県境にある二戸市にある酒蔵で造られている。馬仙峡の中硬水の伏流水で仕込まれている。
 どんこの肝和えに、炙りホッキ貝の玉味噌和えと地元の肴も引き立てて、旨い食中酒だ。2杯目は燗でいただいたが、燗にしても旨かった。 以前飲んだ同じ岩手の地酒・浜千鳥とは対称的だ。(浜千鳥はどちらかと言えば甘く口)

 ->酒の過去ログ  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年06月24日

とび六が溢れ出して・・・

 久しぶりに酒屋で「とび六」を見かけたので買って帰った。 白いにごりが底に溜まっていたので、逆さに振って蓋を開けたら?!泡が溢れ飛んだ。
 そうだった。これは微発泡酒でした。テーブルが濡れたばかりではなく、ズボンがびしょ濡れになってしまった。
 今回のアテは、姫路駅前の合格やで買った「タコッチー」だ? ベタ焼きの中にたこ焼きが3個とチーズがはさんである。これもB級グルメかな?
 「とび六」は出羽桜酒造の微発泡・吟醸にごり酒だが、夏が近づくと飲みたくなる。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年06月16日

安芸虎

 阪神タイガース・ファンなので、タイガースのキャンプ地である安芸がパッと浮かんだ。 そう安芸を治めていた戦国武将・安芸国虎にちなんだ命名だと言う。
 原料米は土佐錦を使用。仕込み水には赤野川水系の伏流水を使っているらしい。蔵元の「有光酒造場」は背後には「大きな山、そして目の前には雄大な太平洋がひろがる海沿いの集落・赤野」で酒を醸している。
 「やさしい香りとシャープな口当たり」の飲み飽きない食中酒だ。純米吟醸。
 高知のひろめ市場内にある「ぼっちり」という店で、ウツボの唐揚げをアテに飲んだ。

  
タグ :高知


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年06月04日

黄桜 吟醸生酒

 伏見を歩いていると、ついつい酒蔵に立ち寄って、日本酒を飲んでみたくなります。 写真はキザクラ・カッパカントリー内にある黄桜商店で売っている(ここでし買えない)吟醸生酒。勿論、その場で一杯飲むこともできる。
 「しぼりたて一番」と書かれたラベルには製造日も刻印されているので、冷蔵庫で保存して、早い内に飲むのがベストらしい。 勿論、仕込み水は名水・伏水。
 同じキザクラ・カッパカントリー内にある中庭にはウコンザクラ(黄桜)の木があって、4月中旬頃に毎年花が咲くという。
 今日のアテは鞍馬の辻井からお取り寄せした「春一番のふきのとうの醤油漬け」だ。


  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年05月20日

伏見の水で水割り

 GWに伏見の通りを歩いたが、この時ついでに、名水巡りをしてみた。 知られた名所だけでも11箇所ある。その内の6箇所で名水を飲んだ。京都盆地の地下は大きな水盤になっていて、この水が地表に湧き出すのが、伏見辺りだという。
 黄桜の伏水(写真)は、ペットボトルに入れて売店で売られていたので買ってきた。これをイチローズモルトの秩父ニューボーンの割水にして飲んだ。 伏水は軟水なので水割りにはいい。若いモルトにまろやかさが足されているのが分かる。
 この日のアテはユスラウメの実。 植木鉢で育てているユスラウメが、今年はたくさん実った。そして小鳥たちにも食べられずに採れた。甘酸っぱくて美味しかった。  

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2012年05月12日

月桂冠の生酒

 最近よく伏見の街を歩いている。 竹田街道、毛利橋通、城南宮道、丹波橋通・・・。 伏見の街を歩くとどうしても酒好きには酒蔵巡りになってしまう。 大手筋商店街の油長で利き酒セットを飲んでみたり、酒蔵にある土産物屋で限定酒を買ってみたり・・・。
 この月桂冠の「酒香房しぼりたて」も月桂冠の大蔵記念館で買い求めた。 ビンには「月桂冠発祥の地、内蔵にある月桂冠酒香房で醸された吟醸生酒です。しぼりたての原酒をそのままびん詰めしています。できたての吟醸酒のフレッシュな香味をおたのしみください」と書かれている。少し辛口だというのもいい。
 今日のアテは、鞍馬の辻井で作られた「ふきのとう味噌煮」だ。これが日本酒のアテに合う。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年04月22日

風呂上がりの道後ビール

 松山に行ってきました。勿論、道後温泉にも入ってきました。 温泉本館の1階にある神の湯で汗を流してゆったりした後、本館を出て、すぐのところにある道後麦酒館で道後ビール(地ビール)を飲んだ。 残念ながらヴァイツェンは売り切れていたので、まずはケルシュタイプの坊ちゃんビールから1杯。アテは、美味しいと聞いていた鯛の刺身。ケルシュはフルーティーな香りとマイルドな味わい。切れも良かった。 
 2杯目は、アルトタイプのマドンナ・ビール。こっちはカラメル麦芽を使っている。最後にスタウトの漱石ビールをと思ったのですが、これは次来るときのお楽しみに残しておいた。 どれもはじめて日本で開催されたジャパンビア・グランプリで受賞しているらしい。(スタウトは金賞)

 ->過去の地ビールログ  
タグ :Beer


Posted by koyuki at 15:45Comments(0)

2012年03月18日

イチローズモルトをブレンド

 本棚の下に置いたままになっていたイチローズモルトの秩父ニューボーンホワイトラベルをブレンドして?飲んでみました。 どうブレンドしてみてもイチローズモルト独特の味わいがあっていいですね。 早く5年以上のモルトが出てこないかな・・・すぐ買わないと無くなちゃいそうですが。
 この日のアテは干したホタルイカを軽く炙ったもの。これが酒に合うんです。炙ったときの匂いもいい。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年03月10日

七本槍

 京都の錦市場にある津之喜酒舗で買った日本酒だ。 ここでは、酒蔵から仕入れた酒をタンクに入れて量り売りもしている。

 滋賀県は木ノ本にある富田酒造で造られている酒だ。 七本槍と云えば、本能寺の変の後、豊臣秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳の戦いで戦った秀吉側の若武者(加藤清正をはじめ、福島正則など)の七本槍で有名だ。
 その七本槍の名前に負けていない、いい酒だ。
 今日のアテは、菜の花の漬け物とタラの芽の天ぷら。この季節になるとこの二つが食べたくなる。

 ->過去の酒ログ  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)