2013年11月23日
新梅田食道街のおでん屋
新梅田食道街(高架下)にある「たこ梅」創業弘化元年、おでんの老舗でちょこっと食べて飲んできました。 写真1枚目は、名物「たこの甘露煮」だ。食材によっては結構高い(1品700円くらいのもある)ので、ちょこっと食べて飲むのがいい。カウンターだけの席なので一人でも入れる。長居は無用。
写真2枚目は、鯨のサエズリとロールキャベツだ。どの食材も秘伝のだしでやわらかく炊きあげている。 NHKの高架下の旅?番組を見て以来、一度来てみたいと思っていた。
写真2枚目は、鯨のサエズリとロールキャベツだ。どの食材も秘伝のだしでやわらかく炊きあげている。 NHKの高架下の旅?番組を見て以来、一度来てみたいと思っていた。
2013年08月10日
熊本でヒューガルデンホワイト
熊本へ行ったとき、暑い日だったので、ビールが飲みたくて・・・しかもヒューガルデン・ホワイトの生が飲みたくて、まずは、オーディン(ビヤパブ)を覗いてみたのですが、考えることは皆同じで、店は満席状態だった。
仕方がないので、近くにあったCELTSというアイリッシュ・パブへ入って、瓶入りのヒューガルデン・ホワイトで我慢した。写真は2杯目に注文したギネスの生だ。 でも悪い事ばかりでもない。その日は平日だったので、こっちの店内は空いていて、しかも大画面のTVが独り占めだった。TVにはサッカーの試合が映っていたが、店員に頼んで「阪神の試合」に変えて貰った。しかも、その日は阪神が勝った。勿論、上機嫌でホテルへ帰った。
仕方がないので、近くにあったCELTSというアイリッシュ・パブへ入って、瓶入りのヒューガルデン・ホワイトで我慢した。写真は2杯目に注文したギネスの生だ。 でも悪い事ばかりでもない。その日は平日だったので、こっちの店内は空いていて、しかも大画面のTVが独り占めだった。TVにはサッカーの試合が映っていたが、店員に頼んで「阪神の試合」に変えて貰った。しかも、その日は阪神が勝った。勿論、上機嫌でホテルへ帰った。
タグ :熊本
2013年08月03日
ひろめのプティ・ヴェールで2
高知へ行ったときは、決まってひろめ市場で「塩たたき」を食べる。食べないと気が済まない。今回も食べたが、慣れてくると、それだけでは満足できなくて、最近は同じひろめ市場内にあるプティ・ヴェールでワインを飲んでいる。 今回のアテは前回食べられなかった「赤牛のワイン煮」だ。
但し、この店も持ち込み可だと聞いたので、次回からは明神丸で買った塩タタキを持ち込んで、白ワインのシャブリでも飲むことにしよう。
但し、この店も持ち込み可だと聞いたので、次回からは明神丸で買った塩タタキを持ち込んで、白ワインのシャブリでも飲むことにしよう。
タグ :高知
2013年06月01日
森下の名物居酒屋
久しぶりに森下(地下鉄大江戸線)の山利喜で飲んできました。 ここはビールや焼酎もいいが、ワインも置いている。 アテはホタルイカのサラダ(写真1枚目)と春の五店盛りだ。 その他にも、ここの名物のモツ煮込みにモツ焼き・・・。
2013年01月14日
新年会で牡丹鍋
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年の食べ初めは牡丹鍋?
仲間内で新年会が先斗町の花柳という料亭?(居酒屋ではない)であった。 いつもは忘年会なのだが、皆の日程が合わなかったので、今年は新年会になった。
料理のメインは牡丹鍋だった。 獅子肉はカナダ産らしい。鍋で食べても柔らかいのが特長だと店の仲居さんが言っていた。 京都でも猪や鹿は採れると言うが、店にまでは出回っていないのだろう。
この鍋、白味噌仕立てだった。 獅子肉も臭みが無く美味しかった。
今年の食べ初めは牡丹鍋?
仲間内で新年会が先斗町の花柳という料亭?(居酒屋ではない)であった。 いつもは忘年会なのだが、皆の日程が合わなかったので、今年は新年会になった。
料理のメインは牡丹鍋だった。 獅子肉はカナダ産らしい。鍋で食べても柔らかいのが特長だと店の仲居さんが言っていた。 京都でも猪や鹿は採れると言うが、店にまでは出回っていないのだろう。
この鍋、白味噌仕立てだった。 獅子肉も臭みが無く美味しかった。
2012年11月04日
池袋西口のもつ鍋屋
この写真、結構インパクトあるでしょ。 次の日は朝から客先で女子3名相手に打合せが入っているというのに・・・、このニラ、ニンニク盛りは大丈夫か?
最近、定宿にしている両国と目白のホテルが取りにくくなってきたので、第3の候補として池袋の西口から少し歩いた閑静な?場所にあるホテルを試しているのだが(裏側はお寺で、墓地になっている)、そのホテルの近くにある 「もつ鍋帝王」なる居酒屋へ入ってみた。 (もつ鍋専門店ではない)
博多の「やま中」とは、ちょっと比べられないが、締めの麺まで美味しかった。 居酒屋とは言っても、テーブルにははじめっからガスコンロが据えられていて、もつ鍋は定番になっている。 最近多いが、ここも店員の女性は中国人だった。 駅の反対側(東口)に客の九割が中国人だという店があるらしいが、美味しいらしいので、その内に一度行ってみたいと思っている。
最近、定宿にしている両国と目白のホテルが取りにくくなってきたので、第3の候補として池袋の西口から少し歩いた閑静な?場所にあるホテルを試しているのだが(裏側はお寺で、墓地になっている)、そのホテルの近くにある 「もつ鍋帝王」なる居酒屋へ入ってみた。 (もつ鍋専門店ではない)
博多の「やま中」とは、ちょっと比べられないが、締めの麺まで美味しかった。 居酒屋とは言っても、テーブルにははじめっからガスコンロが据えられていて、もつ鍋は定番になっている。 最近多いが、ここも店員の女性は中国人だった。 駅の反対側(東口)に客の九割が中国人だという店があるらしいが、美味しいらしいので、その内に一度行ってみたいと思っている。
2012年07月21日
亀戸餃子は2皿から
東京での定宿にしている両国のホテルが満室だったので(錦糸町も混んでいた)、亀戸に泊まることにした。
亀戸と言えば、亀戸ホルモンか亀戸餃子!? というわけで、今回は亀戸餃子を試してみることにした。 店は駅の路地を入ったとこにあるその名もズバリ「亀戸餃子」。
カウンター席に案内されて、まずはビールと亀戸餃子を注文、というかアテは餃子しかない。 餃子は2皿から注文することになっている。食べ終わるとおばちゃんが空いた皿の上に次の皿をのせていく。 4枚が限度でした。
ビール以外には杏露酒などもある。(写真) 誰かのツイッターで杏露酒と枇杷酒がつぶやかれていたので、ちょっと飲んでみた。香りはいいが、私にはちょっと甘いかな。
亀戸と言えば、亀戸ホルモンか亀戸餃子!? というわけで、今回は亀戸餃子を試してみることにした。 店は駅の路地を入ったとこにあるその名もズバリ「亀戸餃子」。
カウンター席に案内されて、まずはビールと亀戸餃子を注文、というかアテは餃子しかない。 餃子は2皿から注文することになっている。食べ終わるとおばちゃんが空いた皿の上に次の皿をのせていく。 4枚が限度でした。
ビール以外には杏露酒などもある。(写真) 誰かのツイッターで杏露酒と枇杷酒がつぶやかれていたので、ちょっと飲んでみた。香りはいいが、私にはちょっと甘いかな。
2012年06月18日
ひろめのプティ・ヴェールで赤ワイン
高知のひろめ市場内にある店だ。 ここはひろめの中では異色かもしれない。ビールや日本酒ではなく、ワインを提供する店だ。
店の人に聞いたのだが、西岡寅太郎商店というフランスワインを直輸入している店のアンテナショップだという。だから珍しいワインがリーズナブルな価格で飲める。
写真は、ボルドーの赤と土佐赤牛のソーセージだ。 赤牛のワイン煮が食べたかったが、その日は仕込み中で、土日には美味しく食べれると言っていた。 次回は是非とも食べてみたいが、土曜日にこれるかな?
しかし、ここひろめ市場は、いつ来てもたくさんの人で賑わっている。 観光客だけではなくて、地元の客も多い。
この日のお薦めワインは、ボルドーのシャトー・ドゥフランだった。 バリューボルドーに選ばれている一品だ。 赤牛のソーセージも美味しかった。確かに脂身が少ないが、濃厚な旨みと甘味がある。 ステーキもお薦めらしい。
この店もそうだが、市場内はどの店も地元の新鮮な食材を使っていて、しかもリーズナブルだ。だから客も多いのだろう。
店の人に聞いたのだが、西岡寅太郎商店というフランスワインを直輸入している店のアンテナショップだという。だから珍しいワインがリーズナブルな価格で飲める。
写真は、ボルドーの赤と土佐赤牛のソーセージだ。 赤牛のワイン煮が食べたかったが、その日は仕込み中で、土日には美味しく食べれると言っていた。 次回は是非とも食べてみたいが、土曜日にこれるかな?
しかし、ここひろめ市場は、いつ来てもたくさんの人で賑わっている。 観光客だけではなくて、地元の客も多い。
この日のお薦めワインは、ボルドーのシャトー・ドゥフランだった。 バリューボルドーに選ばれている一品だ。 赤牛のソーセージも美味しかった。確かに脂身が少ないが、濃厚な旨みと甘味がある。 ステーキもお薦めらしい。
この店もそうだが、市場内はどの店も地元の新鮮な食材を使っていて、しかもリーズナブルだ。だから客も多いのだろう。
タグ :高知
2012年06月11日
高知でウツボを食す
高知へ行ったときは、ひろめ市場内で飲むことが多い。 ここだと外れはないし、安いし、一人でも飲める。市場内の中央にテーブル席が設けられていて、回りの店で買った肴を持ち寄って飲むことができる。
ここでの定番は明神丸の塩タタキだが、他にもクジラ料理もあれば、揚げ物に、サバ寿司、ラーメン、丼物、インド料理に、ホルモンと何でもある。市場内には60店舗以上出店している。 まるで屋台村の様だ。
今回は、地元の人に勧められて、ウツボ料理を食べてみた。店の名前は「ぼっちり」、ここは土佐の地酒と旬の魚を味わえるお店だ。ぼっちりとは、高知弁でちょうどという意味らしい。
写真は、手前がウツボのタタキで、奥がウツボの唐揚げ。ビールにも日本酒にも合う。ウツボそのものの味は白身で淡泊だが、弾力がある。今回はじめて食べてみたが、味からはあのグロテスクなウツボの姿は想像できなかった。
なんでも高知では、スパーでもウツボが売っているそうだ。勿論、刺身にして売られている。次回は、クジラ料理に挑戦してみたい。高知の定宿にしているホテルの近くに酔鯨亭というクジラ専門店があると聞いた。
ここでの定番は明神丸の塩タタキだが、他にもクジラ料理もあれば、揚げ物に、サバ寿司、ラーメン、丼物、インド料理に、ホルモンと何でもある。市場内には60店舗以上出店している。 まるで屋台村の様だ。
今回は、地元の人に勧められて、ウツボ料理を食べてみた。店の名前は「ぼっちり」、ここは土佐の地酒と旬の魚を味わえるお店だ。ぼっちりとは、高知弁でちょうどという意味らしい。
写真は、手前がウツボのタタキで、奥がウツボの唐揚げ。ビールにも日本酒にも合う。ウツボそのものの味は白身で淡泊だが、弾力がある。今回はじめて食べてみたが、味からはあのグロテスクなウツボの姿は想像できなかった。
なんでも高知では、スパーでもウツボが売っているそうだ。勿論、刺身にして売られている。次回は、クジラ料理に挑戦してみたい。高知の定宿にしているホテルの近くに酔鯨亭というクジラ専門店があると聞いた。
タグ :高知
2012年05月26日
大江戸線沿線の老舗居酒屋
久しぶりに勝ちどきの「かねます」で飲んだ。 いつものハイボールで、アテはマグロの造りとナスビの田楽(写真)。 ここは立ち飲みなので長居は無用。ちょっと食べて、ハイボールを2杯。「おあいそ」。
ここもそうだが、地下鉄の大江戸線沿線には下町の老舗居酒屋が多い。 両国の次、森下から行くと「山利喜」、「三徳」。 一つ飛ばして門前仲町なら「だるま」、「大阪屋」、そうそう「魚三」も忘れちゃいけない。 月島なら「岸田屋」、「味泉」。 勝ちどきは「かねます」、「やまに」。 筑地は多い中から例えば「魚竹」、「猫屋」。 また一つ飛ばして、大門なら「秋田屋」、「ひじり亭」。 どの駅も他にもあるが、通い慣れた店がいいので。 両国?ここは冬ならちゃんこ鍋がいいが、一人じゃ無理なので、よく行くのは「ポパイ」、「加賀屋」?。
居酒屋が好きな人にはどれもお薦めのお店です。
ここもそうだが、地下鉄の大江戸線沿線には下町の老舗居酒屋が多い。 両国の次、森下から行くと「山利喜」、「三徳」。 一つ飛ばして門前仲町なら「だるま」、「大阪屋」、そうそう「魚三」も忘れちゃいけない。 月島なら「岸田屋」、「味泉」。 勝ちどきは「かねます」、「やまに」。 筑地は多い中から例えば「魚竹」、「猫屋」。 また一つ飛ばして、大門なら「秋田屋」、「ひじり亭」。 どの駅も他にもあるが、通い慣れた店がいいので。 両国?ここは冬ならちゃんこ鍋がいいが、一人じゃ無理なので、よく行くのは「ポパイ」、「加賀屋」?。
居酒屋が好きな人にはどれもお薦めのお店です。
2012年05月13日
目白のイタリアンレストラン&バーにて
目白で泊まったので、目白駅近くのイタリアンレストラン&バー(La Vineria)でワインとパスタを食べました。 ここで飲むのは久しぶりだった。
実は、この日は高田馬場にある蔵之介で讃岐うどんを食べようかと思っていたのですが、東京へ来る新幹線の車中で、そうつぶやいたら(Twitter)、ご本人(蔵之介氏)から、返事があって 「今晩は休みです」ということだったので、予定を変更してこっちへ来てみたというわけです。 ・・・Twitterも便利だ。
まずはオリーブ(5種類ぐらい)をアテに赤のイタリアンワインを飲んだ後、自家製フェットチーネ(手長海老とちょっとスパイシーなトマトクリームソース:写真)をいただきました。フェットチーネとは、平麺(きしめん状)の幅広のパスタのこと。この店は、いろいろなパスタが楽しめるので面白い。 フェットチーネはクリーム系のソースによくからむ。
この日はカウンターで一人飲んでいたが、横の席では常連らしい男女が会話していた。横がおやじなら話しかけたかったが、男女では割り込むわけにもいかず、おとなしく一人で飲んでホテルへ帰る事にした。
実は、この日は高田馬場にある蔵之介で讃岐うどんを食べようかと思っていたのですが、東京へ来る新幹線の車中で、そうつぶやいたら(Twitter)、ご本人(蔵之介氏)から、返事があって 「今晩は休みです」ということだったので、予定を変更してこっちへ来てみたというわけです。 ・・・Twitterも便利だ。
まずはオリーブ(5種類ぐらい)をアテに赤のイタリアンワインを飲んだ後、自家製フェットチーネ(手長海老とちょっとスパイシーなトマトクリームソース:写真)をいただきました。フェットチーネとは、平麺(きしめん状)の幅広のパスタのこと。この店は、いろいろなパスタが楽しめるので面白い。 フェットチーネはクリーム系のソースによくからむ。
この日はカウンターで一人飲んでいたが、横の席では常連らしい男女が会話していた。横がおやじなら話しかけたかったが、男女では割り込むわけにもいかず、おとなしく一人で飲んでホテルへ帰る事にした。
タグ :パスタ
2012年03月25日
わたんじにて
沖縄(那覇)の泉崎の辺りを昔は「わたんじ」と呼んだ。 今はバスターミナルになっている辺りに沖縄出身の詩人である山之口貘は育ったと聞いている。
同じ泉崎に「わたんじ」という居酒屋をみつけて入ってみた。
写真は、その時食べたこの店の名物「イカスミ麺の焼きそば」だ。 勿論、酒は泡盛を飲んだ。 ただそれだけの話なのだが、貘さんの詩が好きなので、好きがこうじて、こんなところまで来てしまったわけだ。
->過去の琉球ログ
同じ泉崎に「わたんじ」という居酒屋をみつけて入ってみた。
写真は、その時食べたこの店の名物「イカスミ麺の焼きそば」だ。 勿論、酒は泡盛を飲んだ。 ただそれだけの話なのだが、貘さんの詩が好きなので、好きがこうじて、こんなところまで来てしまったわけだ。
->過去の琉球ログ