2013年06月09日
岩船寺の紫陽花
創立は729年、聖武天皇が出雲の国不老山大社に行幸の時、霊夢によって、この地に阿弥陀堂の建立を発願されたと寺のしおりに書かれている。
花の寺として知られる。春は桜・つつじ・みやこわすれ、夏は紫陽花・睡蓮・さるすべり、秋は紅葉、冬は梅・みつまた・椿。
私が訪れたのは初夏(6月下旬)だったので、境内には所狭しと紫陽花が咲いていました。池には睡蓮の花も見られました。
JRの加茂駅から岩船寺行きのバスに乗り、下車してすぐのところにあります。
三重塔と本堂の間にある池のほとりにも紫陽花が咲いていました。
池には小さな睡蓮の花が咲いていました。
バスの本数も限られているのですが、たくさんの観光客が来ていました。 カメラを片手に境内を散策する人も多いようでした。
重要文化財に指定されている十三重石塔の横にも額紫陽花が咲いていました。
ここから山道を徒歩で30分程歩いたところに浄瑠璃寺があります。
天気も良かったので、途中、石仏めぐりをしながら浄瑠璃寺まで歩いてみました。 途中で逆のコースから来られた御年配の夫婦に出会いました。
大きな岩肌に彫られた阿弥陀三尊磨崖仏(笑い仏)等や野花を見ながらの道程は、少しも苦にはなりませんでした。
〒619-1133 京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
花の寺として知られる。春は桜・つつじ・みやこわすれ、夏は紫陽花・睡蓮・さるすべり、秋は紅葉、冬は梅・みつまた・椿。
私が訪れたのは初夏(6月下旬)だったので、境内には所狭しと紫陽花が咲いていました。池には睡蓮の花も見られました。
JRの加茂駅から岩船寺行きのバスに乗り、下車してすぐのところにあります。
三重塔と本堂の間にある池のほとりにも紫陽花が咲いていました。
池には小さな睡蓮の花が咲いていました。
バスの本数も限られているのですが、たくさんの観光客が来ていました。 カメラを片手に境内を散策する人も多いようでした。
重要文化財に指定されている十三重石塔の横にも額紫陽花が咲いていました。
ここから山道を徒歩で30分程歩いたところに浄瑠璃寺があります。
天気も良かったので、途中、石仏めぐりをしながら浄瑠璃寺まで歩いてみました。 途中で逆のコースから来られた御年配の夫婦に出会いました。
大きな岩肌に彫られた阿弥陀三尊磨崖仏(笑い仏)等や野花を見ながらの道程は、少しも苦にはなりませんでした。
〒619-1133 京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
Posted by koyuki at 07:00│Comments(0)
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