2013年10月20日
大仙院
室町時代に創られた寺であり、建築、庭園、絵画に当時栄えた禅文化を充分に今日に伝えている。
大聖国師によって創建された大徳寺北派の本庵と呼ばれ、大徳寺塔頭の中でも、特に地位の高い名刹である。
京都は外国から来た観光客も多い。 この日はフランスから来られた老夫婦に出会った。
二人が腰掛けている縁の右手に伸びている細い木が沙羅双樹である。
沙羅は梵語のSalaに通じ高遠の境を意味する。
大聖国師によって創建された大徳寺北派の本庵と呼ばれ、大徳寺塔頭の中でも、特に地位の高い名刹である。
京都は外国から来た観光客も多い。 この日はフランスから来られた老夫婦に出会った。
二人が腰掛けている縁の右手に伸びている細い木が沙羅双樹である。
沙羅は梵語のSalaに通じ高遠の境を意味する。
Posted by koyuki at 07:00│Comments(0)
│京都の庭園
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