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2014年02月23日

六波羅密寺

 六波羅蜜(ロクハラミツ)とは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という僧がなすべき六つの徳の事を云う。  平安中期に踊念仏の祖である空也上人によって建立された古刹である。  ここの本堂は室町時代に造られたが、応仁の乱の兵火もかからず今も残されている。この本堂では本尊十一面観音菩薩立像をはじめ、空也上人像や平清盛像(どちらも重文)など運慶派の仏師の優れた彫刻を見ることができる。
  六波羅といえば、六道の辻や空也上人でも知られるが、やはり平家一門の根拠地であったことが有名である。 だが、この辺りは当時の京都人から見れば、死者を葬る鳥辺野という不吉な場所であった。
 平家がこの地で栄え、この地が政治の中心であったのは、保元・平治の乱から都落ちまでの三十年間に過ぎない。
 平清盛の塚が本堂横にひっそりと立てられている。  平家の興隆と没落は急であった。その「諸行無常」と浄土教が色濃く描かれているのが「平家物語」である。  事実かどうかはわからないが、物語の中では清盛は白河上皇の落胤ということになっている。
 そう言えば、ここから少し南へ行けば後白河法皇の法住寺殿(三十三間堂のあたり)があった場所である。
 平家の遺跡といえば、わずかに六波羅蜜寺の清盛像だけだが、この辺りの町名には、三盛町(通盛邸跡)・門脇町(教盛邸跡)・池殿町(頼盛邸跡)というのがある。

 〒605-0813京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東

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