2012年03月25日
わたんじにて
沖縄(那覇)の泉崎の辺りを昔は「わたんじ」と呼んだ。 今はバスターミナルになっている辺りに沖縄出身の詩人である山之口貘は育ったと聞いている。
同じ泉崎に「わたんじ」という居酒屋をみつけて入ってみた。
写真は、その時食べたこの店の名物「イカスミ麺の焼きそば」だ。 勿論、酒は泡盛を飲んだ。 ただそれだけの話なのだが、貘さんの詩が好きなので、好きがこうじて、こんなところまで来てしまったわけだ。
->過去の琉球ログ
同じ泉崎に「わたんじ」という居酒屋をみつけて入ってみた。
写真は、その時食べたこの店の名物「イカスミ麺の焼きそば」だ。 勿論、酒は泡盛を飲んだ。 ただそれだけの話なのだが、貘さんの詩が好きなので、好きがこうじて、こんなところまで来てしまったわけだ。
->過去の琉球ログ
2012年03月18日
イチローズモルトをブレンド
本棚の下に置いたままになっていたイチローズモルトの秩父ニューボーンとホワイトラベルをブレンドして?飲んでみました。 どうブレンドしてみてもイチローズモルト独特の味わいがあっていいですね。 早く5年以上のモルトが出てこないかな・・・すぐ買わないと無くなちゃいそうですが。
この日のアテは干したホタルイカを軽く炙ったもの。これが酒に合うんです。炙ったときの匂いもいい。
この日のアテは干したホタルイカを軽く炙ったもの。これが酒に合うんです。炙ったときの匂いもいい。
2012年03月17日
土佐山田のクアットロ
土佐山田に行った時、駅の近くのリストランテでパスタランチを食べた。 ここは表に有形文化財に登録されている家屋があって、その裏に庭を挟んで建てられたレストランだ。 写真は「小海老と菜の花のガーリックオイルあえスパゲッティだ。
2枚目の写真は、デザートのチョコレートプリンとコーヒー。 はじめにサラダも付いて1,050円だった。 客は地元の常連客がほとんどだった。
機会があれば、ディナーも食べてみたくなった。 店の名は「リストランテ クアットロ スタジオ-二」という。
2枚目の写真は、デザートのチョコレートプリンとコーヒー。 はじめにサラダも付いて1,050円だった。 客は地元の常連客がほとんどだった。
機会があれば、ディナーも食べてみたくなった。 店の名は「リストランテ クアットロ スタジオ-二」という。
2012年03月11日
赤羽の丸建でおでん
東京へ出張に行ったとき、久しぶりに赤羽の丸建で、名物のはんぺんと牛すじをアテに一杯飲んできました。
酒は勿論、江戸の地酒?「丸真正宗」のワンカップの熱燗。
隣に立って飲んでいたサラリーマン風の先客と話しながら飲んだのだが、あの震災の後、気仙沼からの材料が入って来ないので、半年近くやっていなかった「はんぺん」の販売が再開されていて嬉しかった。
この後は、これも久しぶりで、近くの「すみた」を訪問して、讃岐うどんを食べて、ホテルへ帰った。
酒は勿論、江戸の地酒?「丸真正宗」のワンカップの熱燗。
隣に立って飲んでいたサラリーマン風の先客と話しながら飲んだのだが、あの震災の後、気仙沼からの材料が入って来ないので、半年近くやっていなかった「はんぺん」の販売が再開されていて嬉しかった。
この後は、これも久しぶりで、近くの「すみた」を訪問して、讃岐うどんを食べて、ホテルへ帰った。
2012年03月10日
七本槍
京都の錦市場にある津之喜酒舗で買った日本酒だ。 ここでは、酒蔵から仕入れた酒をタンクに入れて量り売りもしている。
滋賀県は木ノ本にある富田酒造で造られている酒だ。 七本槍と云えば、本能寺の変の後、豊臣秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳の戦いで戦った秀吉側の若武者(加藤清正をはじめ、福島正則など)の七本槍で有名だ。
その七本槍の名前に負けていない、いい酒だ。
今日のアテは、菜の花の漬け物とタラの芽の天ぷら。この季節になるとこの二つが食べたくなる。
->過去の酒ログ
滋賀県は木ノ本にある富田酒造で造られている酒だ。 七本槍と云えば、本能寺の変の後、豊臣秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳の戦いで戦った秀吉側の若武者(加藤清正をはじめ、福島正則など)の七本槍で有名だ。
その七本槍の名前に負けていない、いい酒だ。
今日のアテは、菜の花の漬け物とタラの芽の天ぷら。この季節になるとこの二つが食べたくなる。
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2012年03月05日
さえらのサンドイッチ
すすきの駅の近くにある喫茶店?サンドイッチ屋?の「さえら」で変わったサンドイッチを食べた。
きっとこのブログは札幌の人達が多く参加している?はずなので、札幌の人達にはよく知られた店なのかも知れないが、京都からときどき訪れる私には新鮮だった。
写真は、そのとき食べた「タラバガニのサラダ」と「フルーツ」のサンドイッチだ。2種類の具を選んで注文できる。タラバガニは北海道らしいが、いっしょにフルーツサンドをチョイスできるのが特長かな。
京都の大宮駅(阪急、嵐電)の近くに果物店があって、そこの二階でフルーツサンドが食べられるが、あそこは、フルーツだけのサンドイッチだ。
すすきのでは、過去にミルク村やバーラー・ペンギン堂などへ行ったことがあるが、なかなか面白いお店が多い。
->過去の札幌ログ
きっとこのブログは札幌の人達が多く参加している?はずなので、札幌の人達にはよく知られた店なのかも知れないが、京都からときどき訪れる私には新鮮だった。
写真は、そのとき食べた「タラバガニのサラダ」と「フルーツ」のサンドイッチだ。2種類の具を選んで注文できる。タラバガニは北海道らしいが、いっしょにフルーツサンドをチョイスできるのが特長かな。
京都の大宮駅(阪急、嵐電)の近くに果物店があって、そこの二階でフルーツサンドが食べられるが、あそこは、フルーツだけのサンドイッチだ。
すすきのでは、過去にミルク村やバーラー・ペンギン堂などへ行ったことがあるが、なかなか面白いお店が多い。
->過去の札幌ログ
2012年03月04日
北の祭
岩手県を走る山田線の宮古駅で売られている「北の祭」弁当だ。 ご飯の上に錦糸玉子がひかれ、ズワイガニとはらこ(いくら)、焼きウニなどがのっかっている。
山田線には、まだ乗ったことがない?なかったはずだ。勿論、宮古駅にも行ったことがないが、これは毎年恒例の京王百貨店で行われる駅弁大会で食べた。
ああ、でも一度は山田線に乗って宮古駅で下車して、この弁当を作っている宮古市の大通にあるらしい「魚元」で漁場料理とやらを食べてみたいな・・・。
宮古市も港の方は津波の被害で大変だったと聞いています。 一日も早い復興をお祈り致します。
山田線には、まだ乗ったことがない?なかったはずだ。勿論、宮古駅にも行ったことがないが、これは毎年恒例の京王百貨店で行われる駅弁大会で食べた。
ああ、でも一度は山田線に乗って宮古駅で下車して、この弁当を作っている宮古市の大通にあるらしい「魚元」で漁場料理とやらを食べてみたいな・・・。
宮古市も港の方は津波の被害で大変だったと聞いています。 一日も早い復興をお祈り致します。
2012年03月03日
ありがとう300系
出張からの帰りに、ちょうど300系に出くわしたので、持っていたiPhoneでパチリ!
先頭車両を撮ろうとホームの端へ行くと、既に先客の鉄道少年が居た。 「300系を待ってるの?」「ひかり477号です」「そう、ありがとうのステッカー付いてるかな?」「分からないです」
残念ながら「ありがとう」のステッカーは付けていなかったが、下りの300系をカメラにおさめた後、すぐに入ってくる上りの300系を撮るために、反対側のホーム端へ急いだ。 ホームの端へ辿り着くと、さっきの少年も待っていた。
「こっちもステッカーは付いてなかったね」 そう言って、少年と別れた。 なんだか自分も少年の頃、SLを追いかけて関西本線の沿線を走ってた頃に戻って嬉しかった。
1992年にデビューした初代のぞみ型車両300系は、今は主に「ひかり」「こだま」として運転されているが、この3月16日で引退する。20年間、ありがとう300系。
->過去の撮り鉄ログ
先頭車両を撮ろうとホームの端へ行くと、既に先客の鉄道少年が居た。 「300系を待ってるの?」「ひかり477号です」「そう、ありがとうのステッカー付いてるかな?」「分からないです」
残念ながら「ありがとう」のステッカーは付けていなかったが、下りの300系をカメラにおさめた後、すぐに入ってくる上りの300系を撮るために、反対側のホーム端へ急いだ。 ホームの端へ辿り着くと、さっきの少年も待っていた。
「こっちもステッカーは付いてなかったね」 そう言って、少年と別れた。 なんだか自分も少年の頃、SLを追いかけて関西本線の沿線を走ってた頃に戻って嬉しかった。
1992年にデビューした初代のぞみ型車両300系は、今は主に「ひかり」「こだま」として運転されているが、この3月16日で引退する。20年間、ありがとう300系。
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