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2012年06月30日

姫路の赤心でトンカツ

 姫路へ行ったとき、お昼に駅前の商店街にある「赤心」へ入った。 ここは豚汁が名物だ。
 写真はとんかつセットだ。とんかつと豚汁にご飯が付いて、1,050円だ。ボリュームがある。 とんかつにケチャップがここの定番だが、これも美味しい。勿論、とんかつソースもからしも置いてある。
 豚汁は合わせ味噌を使って、玉葱と豚肉が入っている。大きな丼に入って出てくる。
 メニューは、この他にカツ丼やヤキメシもありますが、やっぱりここはとんかつセットかな。場所は、みゆき通りの一筋横。  
タグ :姫路


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)地方巡業

2012年06月25日

京都駅近くの渉成園

 渉成園は、真宗大谷派の本山の飛地境内で、周囲に枳殻(カラタチ)が植えてあったことから枳殻邸(キコクテイ)とも呼ばれている。
 東本願寺からまっすぐ東に歩いて二筋目(500m程)の間之町通りにある。この日は、梅雨の晴れ間におうち(センダン)の木を見に来たのだが、もう花時は過ぎていた。最近、南方熊楠が好きだった木だと知りました。
 この地は元は平安時代初期に嵯峨天皇の皇子左大臣源融が、奥州塩釜の景を移して難波から海水を運ばせた六条河原院苑池の遺蹟と伝えられている。 つまり、この地で塩を作らせたのである。
 庭園は詩仙堂を造った石川丈山の作と云われる。
 6月中旬の良く晴れた日であった。
 池の南側(漱枕居の近く)には睡蓮の花が咲いていた。
 池では鴨が泳いでいた。
 高さ制限にはひっかからないのか、池の向こう側に見えているビルが気にかかる。無粋と言う他ない。
 しおりを見ると春は桜、秋は紅葉、冬の雪景色もまたいい。
以前に訪問したときは、園内を流れる川のほとりに黄菖蒲が咲いていた。
 境内はかなり広い。 散策するもよし、芝生の上に腰掛けて、しばし平安の時に思いをはせるもよし。
 園内の建物にはそれぞれ(縮遠亭、傍花閣、園林堂、滴翠軒・・・)変わった名前が付けられているが、しおりを見ても説明は書かれていなかった。
 もう10年以上も前に京都のお寺などの庭園を見て回って作ったHP「京都の庭園」からの抜粋です。京都の通りを歩きながら再訪したときに、ここへUpしていこうと思っています。できればこっちへ少しずつ移そうかと。

〒600-8190京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町

 ->渉成園  
タグ :洛中


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)京都の庭園

2012年06月24日

とび六が溢れ出して・・・

 久しぶりに酒屋で「とび六」を見かけたので買って帰った。 白いにごりが底に溜まっていたので、逆さに振って蓋を開けたら?!泡が溢れ飛んだ。
 そうだった。これは微発泡酒でした。テーブルが濡れたばかりではなく、ズボンがびしょ濡れになってしまった。
 今回のアテは、姫路駅前の合格やで買った「タコッチー」だ? ベタ焼きの中にたこ焼きが3個とチーズがはさんである。これもB級グルメかな?
 「とび六」は出羽桜酒造の微発泡・吟醸にごり酒だが、夏が近づくと飲みたくなる。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年06月23日

えびすやできしめん

 久しぶりに名古屋へ行って来たので、名古屋と言えば「きしめん」か「味噌煮込みうどん」というわけで、今回は伏見にある老舗「えびすや」できしめんを食べてきた。
 写真は、「海老天おろし冷やきしめん」、つまり讃岐うどんで言うと 「海老天ぶっかけ」といったところか?
 ただ、ここの海老天が名古屋だけあって?大きい! きしめんも久しぶりに食べたが、美味しかった。
 横で、近くの年配のサラリーマン風の男性が食べていた「ざるきし」が気になった。ざるは2段になっていて、きしめんの上に海苔が振りかけてあった。 次回は、「ざるきし」かな。

 この日は、平和公園にある祖父の墓(親父も分骨してある)にお参りしてきたのだが、バス停でいっしょになった老人とバスの来るまでの間、話をした。老人は82歳だが、まだ現役で頑張っておられるらしい。天皇陛下と同じく心臓の手術もされたが、今は医学が発展して「こんなに長生きさせてもらっている」と話されていた。剣道も今年の正月までやっていたらしい。
 親父が生きていたら、同じくらいの年だった。なぜか無性に酒が飲みたくなった。
 写真2枚目は、後日食べた「ざるきし」の大盛り! なんと3段重ね。つまり、ここでは普通盛りで2段らしい。 気をつけないといけないのは、「ざる」だけ言うと「ざるそば」になるので、「ざるきしめん」と言わないといけない。 満腹でした。  
タグ :名古屋


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)麺類

2012年06月18日

ひろめのプティ・ヴェールで赤ワイン

 高知のひろめ市場内にある店だ。 ここはひろめの中では異色かもしれない。ビールや日本酒ではなく、ワインを提供する店だ。
 店の人に聞いたのだが、西岡寅太郎商店というフランスワインを直輸入している店のアンテナショップだという。だから珍しいワインがリーズナブルな価格で飲める。
 写真は、ボルドーの赤と土佐赤牛のソーセージだ。 赤牛のワイン煮が食べたかったが、その日は仕込み中で、土日には美味しく食べれると言っていた。 次回は是非とも食べてみたいが、土曜日にこれるかな?
 しかし、ここひろめ市場は、いつ来てもたくさんの人で賑わっている。 観光客だけではなくて、地元の客も多い。
 この日のお薦めワインは、ボルドーのシャトー・ドゥフランだった。 バリューボルドーに選ばれている一品だ。 赤牛のソーセージも美味しかった。確かに脂身が少ないが、濃厚な旨みと甘味がある。 ステーキもお薦めらしい。
 この店もそうだが、市場内はどの店も地元の新鮮な食材を使っていて、しかもリーズナブルだ。だから客も多いのだろう。  
タグ :高知


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)居酒屋

2012年06月17日

アンパンマン列車・南風

 特急・南風は岡山から高知まで行くときによく利用する列車だ。 特急・南風というより「アンパンマン列車」という方が通りがいい?かもしれない。
 列車には外装だけでなく、内装にもアンパンマンのキャラクターが描かれ、子供達には人気の車両だ。 列車が通るのを沿道で子供達が手を振って見送るのが見えたりする。
 岡山から、本四備讃線・予讃線・土讃線・土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線を経由して、高知駅・中村駅・宿毛駅まで運行している特急列車だ。 途中、瀬戸大橋を渡ったり、大歩危小歩危谿谷を下に見たりして走ることになる。 特に大歩危小歩危谿谷辺りを走るときは、まるで山肌に張り付くようにして、結構、斜めになって走るので、スリルがある。
 ただ、アンパンマンが描かれていない列車(N2000系)での運行時間もあるので、アンパンマン列車に乗れたときはラッキーなのだ。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)撮り鉄

2012年06月16日

安芸虎

 阪神タイガース・ファンなので、タイガースのキャンプ地である安芸がパッと浮かんだ。 そう安芸を治めていた戦国武将・安芸国虎にちなんだ命名だと言う。
 原料米は土佐錦を使用。仕込み水には赤野川水系の伏流水を使っているらしい。蔵元の「有光酒造場」は背後には「大きな山、そして目の前には雄大な太平洋がひろがる海沿いの集落・赤野」で酒を醸している。
 「やさしい香りとシャープな口当たり」の飲み飽きない食中酒だ。純米吟醸。
 高知のひろめ市場内にある「ぼっちり」という店で、ウツボの唐揚げをアテに飲んだ。

  
タグ :高知


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年06月11日

高知でウツボを食す

 高知へ行ったときは、ひろめ市場内で飲むことが多い。 ここだと外れはないし、安いし、一人でも飲める。市場内の中央にテーブル席が設けられていて、回りの店で買った肴を持ち寄って飲むことができる。
 ここでの定番は明神丸の塩タタキだが、他にもクジラ料理もあれば、揚げ物に、サバ寿司、ラーメン、丼物、インド料理に、ホルモンと何でもある。市場内には60店舗以上出店している。 まるで屋台村の様だ。
 今回は、地元の人に勧められて、ウツボ料理を食べてみた。店の名前は「ぼっちり」、ここは土佐の地酒と旬の魚を味わえるお店だ。ぼっちりとは、高知弁でちょうどという意味らしい。
 写真は、手前がウツボのタタキで、奥がウツボの唐揚げ。ビールにも日本酒にも合う。ウツボそのものの味は白身で淡泊だが、弾力がある。今回はじめて食べてみたが、味からはあのグロテスクなウツボの姿は想像できなかった。
 なんでも高知では、スパーでもウツボが売っているそうだ。勿論、刺身にして売られている。次回は、クジラ料理に挑戦してみたい。高知の定宿にしているホテルの近くに酔鯨亭というクジラ専門店があると聞いた。  
タグ :高知


Posted by koyuki at 07:00Comments(0)居酒屋

2012年06月10日

三茶のじんこ

 三軒茶屋にある武蔵野うどん店・じんこで肉汁つけ麺を食べた。(写真) 店はちょっと分かりにくいところにあるが、iPhoneのマップで辿り着いた。
 「じんこって、どういう意味ですか」 「オーナが神山って名前なので」 つまり名前の神と粉で「じんこ」だという。
 コシが強い麺とバランスのとれた濃いめの出しで美味しかった。 天ぷらも選べるが、この日は舞茸天を注文。
 武蔵野台地圏では、稲作より小麦の生産量が多く、粉食文化が栄え、そのため、武蔵野うどんが生まれたそうだ。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)麺類

2012年06月09日

吉祥寺のぶぶか

 吉祥寺へ行ったとき、駅の近くにある「ぶぶか」で油そばを食べた。(写真)
 ここのメニューにはラーメンもあるが、ほとんどの客が注文するのは油そばだ。 特製タレと麺をよく絡めて食べるのですが、美味しい。 ジャンクですが、癖になります。トッピングにマヨネーズもあり。 その日も隣の学生はマヨネーズを頼んでいました。
 吉祥寺の駅前では、いつも反対側の商店街にある「葱坊主」という讃岐うどん店でうどんを食べることが多いのですが、こっちもたまにはいいかな。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)麺類

2012年06月04日

黄桜 吟醸生酒

 伏見を歩いていると、ついつい酒蔵に立ち寄って、日本酒を飲んでみたくなります。 写真はキザクラ・カッパカントリー内にある黄桜商店で売っている(ここでし買えない)吟醸生酒。勿論、その場で一杯飲むこともできる。
 「しぼりたて一番」と書かれたラベルには製造日も刻印されているので、冷蔵庫で保存して、早い内に飲むのがベストらしい。 勿論、仕込み水は名水・伏水。
 同じキザクラ・カッパカントリー内にある中庭にはウコンザクラ(黄桜)の木があって、4月中旬頃に毎年花が咲くという。
 今日のアテは鞍馬の辻井からお取り寄せした「春一番のふきのとうの醤油漬け」だ。


  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)

2012年06月03日

新橋の七蔵

 新橋駅前ビル1号館にある七蔵で稲庭うどんを食べてきました。 稲庭うどんと言えば、秋田を代表する手延べ麺だ。(乾麺) 近くでは銀座にも「佐藤養助」がある。
 大きなざるに稲庭うどんが敷き詰められて、つけ汁といっしょに出てくる。 つけ汁は、鴨出し仕立てのゴマダレ。これが濃厚で美味しい。大中小とあり、中でランチだと1,000円弱。 店は間口に比べて、かなり広くなっている。 それでも昼時は満席状態だった。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)麺類

2012年06月02日

魚介汁のつけうどん

 石神井公園の肉汁やZEROで食べてきた「魚介汁のつけうどん」だ。 石神井公園といえば、「うたた寝」があるのだが、それを押して、今日は噂の肉汁やZEROへ行ってきました。
 讃岐うどん粉と、ふすま、飯野産地粉などをブレンドして、水と塩だけを加えた自家製麺だ。剛麺というか、これぞ男麺?だ。ゴツゴツしていて讃岐うどんとも違った食感。 これをあっさり酸味系タレにつけて食べる。 つけ汁は具だくさんだ。
 これからの進化に期待したい。 石神井公園に4回来たら、1回はこっちかな。勿論、讃岐うどんファンとしては3回は「うたた寝」だろう。  

Posted by koyuki at 07:00Comments(0)麺類