2012年08月05日
天龍寺の庭園
京都の庭園の中でも天龍寺は、好きな庭の一つです。
「 後醍醐天皇の霊を慰めるために、足利尊氏が高僧夢窓国師を開山として、嵐山を背景とする亀山離宮を禅寺にあらためたのが始まり」であるらしい。
夢窓国師と言えば、苔寺(西芳寺)の庭園も有名である。苔寺の方は予約しておかないと拝観はできないが。
縁側から紅葉した曹源池の右手を眺めた図です。
残念ながら満開にはまだ早いが、裏山から桜越しに境内を見下ろしたところである。遠くにうっすらと見えているのは比叡山。
この後、雨が降り出した。山門を出る頃にはかなり本降りになってきたため、はじめて近くの美空ひばり記念館へ雨宿りがてら入館した。美空ひばりの歌を聞いて、おまけにCDまで買って出てきたら雨は上がっていた。
塔頭の一つ三秀院の山門の両脇にはトサミズキ、ハナミズキ、八重桜、トキワマンサク、ユスラウメ等が植えられていて、春は楽しみなスポットです。
近くに同じく夢窓国師が建てた臨川寺があるが、残念ながら今は拝観を中止していて入れない。
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
「 後醍醐天皇の霊を慰めるために、足利尊氏が高僧夢窓国師を開山として、嵐山を背景とする亀山離宮を禅寺にあらためたのが始まり」であるらしい。
夢窓国師と言えば、苔寺(西芳寺)の庭園も有名である。苔寺の方は予約しておかないと拝観はできないが。
縁側から紅葉した曹源池の右手を眺めた図です。
残念ながら満開にはまだ早いが、裏山から桜越しに境内を見下ろしたところである。遠くにうっすらと見えているのは比叡山。
この後、雨が降り出した。山門を出る頃にはかなり本降りになってきたため、はじめて近くの美空ひばり記念館へ雨宿りがてら入館した。美空ひばりの歌を聞いて、おまけにCDまで買って出てきたら雨は上がっていた。
塔頭の一つ三秀院の山門の両脇にはトサミズキ、ハナミズキ、八重桜、トキワマンサク、ユスラウメ等が植えられていて、春は楽しみなスポットです。
近くに同じく夢窓国師が建てた臨川寺があるが、残念ながら今は拝観を中止していて入れない。
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
Posted by koyuki at 16:21│Comments(0)
│京都の庭園
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